1年生 就学支援金のオンライン申請について

表題の件につきまして、下記から必要なページへ移動、またはPDFをダウンロードしてください。

入学時に配付したログインIDとパスワードを使用してログインしてください。

※ログインID、パスワードがわからない方はIDとパスワードを再発行しますので事務室までご連絡ください。連絡をいただいてからお渡しするまでに時間がかかる場合がありますのでお早めにご連絡ください。

e-shienログインのURL  https://www.e-shien.mext.go.jp/eshien-s-web/login/login


申請マニュアル

【令和6年4~6月分の就学支援金が認定された方】

・保護者情報に変更が“ない”方

e-shienオンライン申請マニュアル①~継続届出編~(pdf)

 ・保護者情報に変更が“ある”方

   →事務室(0532-45-3171)までお知らせください。

【令和6年4~6月分の就学支援金を受給していない方】

   e-shienオンライン申請マニュアル②~新規申請編~(pdf)


【参考】家計急変支援制度について

    家計急変支援制度について(pdf)

東三河地区の中学1・2年生を対象に「探究道場」を開催します(参加者募集)

時習館SSH事業として、東三河地区の中学1・2年生を対象としたイベント「探究道場」を開催します。
本イベントは京都市立堀川高等学校と連携して実施し、時習館高校の生徒が、中学生向けの探究型の教室活動を企画・運営します。

日時 令和7年2月8日(土) 13:00~15:30(受付12:45開始)
会場 豊橋市視聴覚教育センター 地下資源館 研修室2
対象 東三河地区の中学1・2年生(定員:20名程度)
内容 「液状化プロジェクト」
   液状化現象について、実験を行いながら探究し学びます。

申し込み方法
下記のご案内から詳細をご覧いただき、記載のURLまたはQRコードからお申し込みください。
申し込み締め切り:令和7年1月9日(木)17:00

時習館SSH事業「探究道場」のご案内
紹介チラシ

参加申込は、下記のリンクからも可能です。
時習館高校探究道場 申し込みフォーム

定員を超える申し込みがあった場合には、抽選で決定します。抽選結果は、令和7年1月16日(木)までに、申し込み時に記入されたメールアドレスにお知らせいたします。

AITサイエンス大賞に参加しました

12月14日(土)に、愛知工業大学で開催されたAITサイエンス大賞に本校SSH部員が参加し、ステージ発表およびパネル発表を行いました。

<発表テーマ>
物理部 「新たな空間パズルとしての四次元のルーブックキューブの作成」
化学部 「触媒を用いた空気亜鉛電池の耐久性の向上」
地学部 「豊橋市における光害の改善と認知度向上の方法」

発表生徒以外の生徒も、自身の研究に関連するテーマの発表を聴講し、今後の研究改善に向けたよい経験となりました。

2年生文型「探究Ⅰ」にて豊橋商業高校と連携し中間発表会を行いました

本日、2年生グローバルコース(文型)の探究科目「探究Ⅰ」の中間発表を行いました。オンラインで豊橋商業高校の生徒にも参加していただき、相互に発表と質疑応答をしました。

自分たちの研究について言語化して発表し、質疑応答をすることで新たな視点に気づく機会となりました。

あいち科学の甲子園2024で準優勝しました

11月10日(日)、 愛知県総合教育センターにて開催された「あいち科学の甲子園2024」に代表生徒6名が参加しました。
筆記競技(物理・化学・生物・地学・数学・情報の6分野)と実技競技(数学・化学の2分野)が行われ、6人で協力して問題に取り組みました。

結果は準優勝となり、日ごろの取り組みの成果を発揮することができました。また、実技競技B(数学分野)では1位となり部門賞を受賞しました。

難関大学ガイダンスを実施しました

東京大学・京都大学・名古屋大学を志望する3年生に向けて、ガイダンスを実施しました。各教科の教員から入試に向けたポイントの説明や、同じ志望をもつ仲間を認識することにより、入試に向かって一段と雰囲気が引き締まった様子が見られました。

東京大学ガイダンスの様子

3年生「探究Ⅱ」成果発表会を英国・ドイツの国姉妹校生徒と共に実施しました

本日、3年生のSSH学校設定科目「探究Ⅱ」の成果発表会を実施しました。2年次から2年間にわたって研究した成果を英語ポスターにまとめ、英語でプレゼンテーションしました。
来日している英国とドイツの姉妹校生徒および教職員、さらに豊橋技術科学大学の留学生も聴き手に加わり、質問やアドバイスをいただきました。

<ポスター例>
HOW to PREVENT HAY FEVER
How to deal with stress

<発表の様子>

時習館高校主催海外研修 第1回事前研修を実施しました

本日、時習館高校主催海外研修 第1回事前研修を実施しました。英国・マレーシアの姉妹校での海外研修に向けた、参加生徒のための事前研修です。

本日は、ALTのマーク先生による講義および参加生徒の探究内容プレゼンテーションを実施しました。1月の渡航に向けて、今後も研修を重ねていきます。

<参加者>
マレーシア研修 本校1年生8名
英国研修    本校2年生8名  他校2年生1名

令和7年度の部活動について

 令和7年度より、SSH数学部・SSH生物部・SSH物理部・SSH化学部・SSH地学部は、「SSH部」として統合し、「数学班」「生物班」「物理班」「化学班」「地学班」として活動をします。

 また、山岳部については、専門性を備える指導者を確保できない場合は、令和7年度より募集を停止します。

 なお、ソフトボール部については、現時点で実活動人数が0名であることから、令和7年度より募集を停止します。

社会人出前講座を開催しました

10月16日(水)に、本校卒業生による社会人出前講座が開催されました。
4名の卒業生の方に、ご自身の経験を踏まえながら、大学進路や職業についてのお話をしていただきました。

【講師(理系生徒向け)】
◆伊藤啓輔建築設計事務所
 一級建築士 伊藤 啓輔 さん(55回生)

◆京都大学大学院医学研究科
 社会健康医学系専攻 環境衛生分野 
 特定助教 林 克磨 さん(61回生)

◆生徒の感想
・今まで建築はあまり興味がなかったのですが、実際に話を聞いて興
 味が湧いたのでもっと知りたいと思った。
・第一志望が医学部なのでとても勉強になりました。普段、研究医の
 先生のお話を聞く機会がないので面白かったです。

【講師(文系生徒向け)】
◆日本銀行名古屋支社
 行員 豊田 茉菜 さん(64回生)   

◆株式会社愛産製作所
 会社役員 荒木 紀昌 さん(55回生)

◆生徒の感想
・自分の興味や得意なことを突き詰めることの大切さが感じられまし
 た。
・日本銀行について、大学での過ごし方、就活についてなど、将来の
 視野がクリアになったと思いました。

令和6年度2年生理型「探究Ⅰ」講演会を行いました

2年生サイエンスコース(理型)の探究科目「探究Ⅰ」の初回授業が行われ、豊橋技術科学大学教授 岡田 浩先生を講師にお招きし、ご講演をいただきました。

講師 豊橋技術科学大学 総合教育院(電気・電子情報工学系兼務)
   教授 岡田 浩 先生

演題 「探究活動の手がかり足がかり」

<生徒の感想より>
・探究は試行錯誤の連続であり、教科書に載っているように一本道ではないこと、きちんと考えてから行動するだけでなく、まず行動してみるのも大切であることが分かりました。
・研究の計画を練るため足踏みをしてなかなか研究に取り掛からないのではなく、簡易的な実験や検証を行って疑問点を見つけていくという、まず踏み出す大切さを学べました。
・行き詰まるとスマホで検索してしまいがちですが、スマホを置いてみると良いというアドバイスがすごく参考になりました。
・探究で行き詰まった時は、客観的事実を具体的に書くと活路が見えるかもしれないということが分かりました。