6月1日(日)から6月9日(月)まで、ドイツでの海外研修を実施しました。2年生の生徒4名が参加し、ドイツの姉妹校「オットー・フォン・タウベ・ギムナジウム」への訪問を含む約1週間のプログラムを行いました。
6/1(日)~6/2(月)
中部国際空港発
フィンランドにて乗り継ぎ、ミュンヘン空港着
6/3(火)~6/4(水)
午前 オットー・フォン・タウベ・ギムナジウムへの訪問
午後 ミュンヘン市内での研修
姉妹校を訪問し、昨年度交換留学生による校内案内、授業参加などの研修を行いました。また、事前に準備した研究内容の発表を行い、続いて行われたディスカッションでは、活発に話し合いをすることができました。


午後はミュンヘン新市庁舎や聖マリエン教会などの名所旧跡を訪れました。姉妹校生徒のレクチャーを通して、ドイツの歴史の変遷について学びました。

6/5(木)
オーストリア・ザルツブルグを訪問
モーツァルトの生誕地を訪れ、文化や芸術に触れました。

6/6(金)
午前 在ミュンヘン日本国総領事館を訪問し、外交官の職務や日独文化交流の重要性についてお話を伺いました。
午後 技術・科学の国立博物館であるドイツ博物館を訪問し、見識を深めました。

6/7(土)
姉妹校生徒とホストファミリーと共にリンダーホーフ城を訪れました。
6/8(日)~6/9(月)
夜の便でミュンヘン空港発
フィンランドにて乗り継ぎ、中部国際空港着
参加生徒は現地での多様な研修を通じて、日独間の異文化理解を経験し、大きな学びを得て帰国しました。