12月6日(土)から12月14日(日)まで実施されている英国研修の、昨日までの様子をお届けします。
参加者は本校2年生8名です。
姉妹校であるセント・ポールズ校およびセント・ポールズ女子校での研究プレゼンテーションや授業参加、UCL(ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン)での研修、博物館や美術館での研修を実施する予定です。
<12月6日(土) 羽田空港発>
深夜に羽田空港を発ち、現地時間の翌朝、ロンドン・ヒースロー空港に到着しました。

<12/8(月) セント・ポールズ校訪問>
本校の姉妹校である セント・ポールズ校 を訪問し、充実した一日を過ごしました。
午前中、生徒たちはそれぞれ、哲学、生物、イタリア語といった授業に参加し、昼休みの時間には研究発表を行いました。質疑応答やフリートークも交え、活気ある交流の場になりました。
午後も授業に参加し、最後には校内を案内していただきました。
図書館や体育館、スタジオなどの施設はどれも充実しており、驚きの連続でした。

<12/9(火)大英博物館、UCL研修>
大英博物館では、建物の重厚さと膨大なコレクションに圧倒されつつ、館内を見学しました。

UCL(ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン)では、大沼信一教授による講義を受講しました。さらに、日本人学生2名から留学経験について話を聞き、海外大学での学びを身近に感じる機会となりました。


