５月28日（日）～６月４日（日）までマレーシア姉妹校の生徒８名と教員２名が日本に滞在し、本校の生徒たちと交流しました。
＜歓迎会＞
全校生徒で歓迎会をしました。詳細はこちらをご覧ください。
＜部活動見学＞
剣道部の活動を見学・体験しました。
＜授業での交流＞
姉妹校生徒による英語プレゼンテーションを聞き、グループごとに交流しました。
その他にも、共に授業を受け、ランチを食べながら交流しました。
生徒たちは互いに英語やジェスチャーを用いてコミュニケーションを取り、充実したひとときを過ごしました。コロナ禍にはオンラインでの交流を続けてきましたが、３年ぶりの顔を合わせてのやり取りは、生徒たちにとってかけがえのない経験になりました。
＜生徒の感想より＞
・普段経験できないことをすることができて良かったです。
・昼食を一緒に食べた時に、とてもフレンドリーに話しかけてくれてすごく楽しかったです。良い思い出になりました。
・マレーシアの生徒さんが、交流する時に積極的に質問などをしてくれたので、自分ももっとコミュニケーション能力を高めたいと思いました。
・実際に英語で外国の方とコミュニケーションをとることで、英語学習に対してのモチベーションが高まったので、これからさらに力を入れて取り組んでいきたいです。
・自分の思っていることを上手く伝えることができるか不安だったけれど、楽しむことができました。
・他国の文化に触れることができ、興味深かったです。
・コミュニケーションは、言語が全てではないということを感じました。