2月8日(土)に、豊橋視聴覚教育センター第2実験室で、「探究道場」を実施しました。探究道場とは、高校生が講師(師範)となり、中学生と共に探究テーマに取り組むイベントです。京都市立堀川高等学校との連携事業で、今回が初めての開催です。
講師は本校生徒6名が務め、東三河地区の中学1・2年生7名にご参加いただきました。
今回は「液状化プロジェクト」と題し、時習館高校の各所や海岸などから採取した土を使って、液状化しやすい条件とは何か、液状化しにくい土壌を作るためにはどのようにすればよいか、各所の土をどのような配合で混ぜるとよいか、生石灰を用いた化学的な土壌改良方法などを、実験を行いながら確かめました。
ご参加いただいた中学生のみなさん、ありがとうございました。

