緊急時の対応

学校と保護者・生徒間の緊急情報の連絡方法

1 メール配信(『時習館安心メール』)
自宅を不在にしていても学校からの緊急時の連絡(地震・台風・不審者情報等)をより速く確実に受け取ることができます。
また、安否等の確認時には、学校から配信されるメールに回答・返信する方法で、保護者生徒のみなさんから学校に連絡ができます。 
できる限り、保護者・生徒、それぞれでご登録ください。詳細は学校から配布した文章をご覧ください。

2 他の方法 (学校から保護者・生徒への緊急情報等の連絡方法)
① 学校ウェブサイト
② 災害用伝言ダイヤル(大規模災害時のみ使用)
「171」に電話をかける
→「2」
→ 学校電話番号「0532-45-3171」
→「伝言再生」
 
3 他の方法(保護者・生徒から学校へ安否等を連絡する方法)
① 災害用伝言ダイヤル(大規模災害時のみ使用)
「171」に電話をかける
→「1」
→ 電話番号(市外局番から)
→「伝言録音」

② 災害用伝言板(伝言ダイヤルで連絡できない場合)
https://www.web171.jp にアクセス
→電話番号(市外局番から)
→「伝言登録」

台風時等における生徒の登下校について

1 生徒が登校する以前に、豊橋市に暴風警報が発表されている場合  
① 午前6時までに警報が解除された場合は、平常どおり授業を行う。
② 午前6時以降、午前11時までに警報が解除された場合は、5時間目から授業を始める。
③ 午前11時以降警報が継続されている場合は、その日の授業は行わない。
④ 定期考査日は、午前6時以降に警報が継続されている場合、その日の考査は中止する。また、午前11時までに解除されても、その日は登校しない。
⑤ 上記①、②の場合、道路の冠水、河川の増水等により登校が危険なときや交通機関の途絶等により登校が困難なとき、居住市町村に暴風警報が発表されているときは登校しなくてよい。ただし、その旨学校に連絡すること。

2 生徒が在校中、豊橋市に暴風警報が発表された場合
即時授業を中止するとともに生徒の生命・安全を確保し、校内に留め置きをするか、速やかに下校させるか適切に対応するとともに、学校からのメール配信・電話連絡等で保護者に伝える。

特別警報発表時の対応について

1 生徒が登校する以前に、豊橋市に特別警報が発表されている場合
① 授業を行わず、休業とする。
② 特別警報がその日のうちに解除された場合でも、休業とする。
③ 解除後の授業の再開は、学校からのメール配信・電話連絡等で保護者・生徒に伝える。
④ 生徒が居住する市町村に特別警報が発表されている場合及び通学路の冠水・河川の増水等により登校が危険なときや交通機関の途絶等により登校が困難な場合は登校しなくてよい。ただし、その旨学校に連絡すること。

2 生徒が在校中、豊橋市に特別警報が発表された場合
即時授業を中止するとともに生徒の生命・安全を確保し、校内に留め置きをするか、速やかに下校させるか適切に対応するとともに、学校からのメール配信・電話連絡等で保護者に伝える。

3 生徒を校内に留め置いた状態で特別警報が解除された場合
災害の状況及び気象、交通機関、通学路の状況等から、生徒の帰宅が困難と認められるときは、引き続き校内に留め置き、生徒の安全を確保する。

南海トラフ地震臨時情報発表時の対応

その後の情報の発表に注意する。原則として授業等の教育活動については通常どおり行う。

大規模地震発生時の対応

1 生徒が在宅中の場合
①「時習館安心メール」等を用いて安否情報を学校に連絡する。
② 安全が確認されるまで学校は休校とし、自宅等待機とする。
③ 安全確認及び学校再開については、学校ホームページ、学校からのメール配信、災害用伝言ダイヤル等で確認する。

2 生徒が登下校中の場合
① 速やかに身の安全を確保し、「最寄りの避難場所」、「自宅」、「時習館高校」から避難先   を自ら選択して避難する。
② 自分の所在を保護者に連絡するとともに、学校にも「時習館安心メール」等を用いて安否情報を連絡する。

3 生徒が在校中の場合
① 学校活動を中止する。安全な場所に避難し、ホームルーム人員を確認する。
② 液状化・津波に関する情報、公共交通機関の運行状況等を教職員が確認した後、日没までに帰宅できる生徒は、緊急下校班を編制して下校する。
③ 学校待機班及び下校できない生徒は、学校内の安全な場所で待機し、保護者の引き取りがあったときは、「緊急避難カード」により教職員が確認した後、帰宅する。
④ 修学旅行等学校行事及び部活動大会参加時等の場合は、上記2の措置を講じる等、適切な対応をする。

弾道ミサイル発射によるJアラート緊急情報発信時の対応 ※愛知県に発信された場合

1 生徒が登校前の場合
① 自宅待機(登下校中はその場で避難行動をとる)とする。
②「日本の上空をミサイルが通過し、領域外に出た」や「日本の領海外へ落下した」との情報が発信された場合は、自宅待機を解除し、速やかに登校すること。
③「日本の領土・領海内へ落下した」との情報が発信された場合は、自宅待機を継続する。
④ その後の対応については、学校ホームページ、学校からのメール配信・電話連絡等等で保護者・生徒に伝える。

2 生徒が在校中の場合
① 学校活動を中断する。
② 「日本の上空をミサイルが通過し、領域外に出た」や「日本の領海外へ落下した」との情報が発信された場合は、学校活動を再開する。
③「日本の領土・領海内へ落下した」との情報が発信された場合は、安全が確認できるまで校内の安全な場所で待機し、安全確認ができ次第、学校活動の継続等を行う。
④その後の対応については、学校ホームページ、学校からのメール配信・電話連絡等で保 護者に伝える。