クスノキ（学名：Cinnamomumcamphora）
| 科・属 | クスノキ科ニッケイ属 |
| 分布 | 本州（関東以南）四国、九州 |
| 種類 | 常緑広葉高木 |
| 樹高 | 20〜30ｍ |
| 別名 | 楠 |
| 葉 | 楕円形、互生 |
| 花 | 黄白色、房状、複弁花 |
| 実 | 球形、黒色 |
| 花期 |
木全体がよい香りを放ち虫よけになるので、天然樟脳の材料として用いられてきました。
成長が早く大木になりやすいため、日本の巨木の多くがクスノキです。
時習校内では、時習の杜、大穴、中庭などでとてもよく見かけます。
常緑広葉樹ですが、春に葉が生え換わります。
大穴の近くに大木があり、周囲は４ｍもあります。
たぶん時習で一番太い！
奥の方にあるけど、見に行ってはいかがでしょうか？