カナメモチ(学名:Photinia glabra

科・属 バラ科・カナメモチ属
分布 本州(東海以西)、四国、九州
種類 常緑広葉小高木
樹高 3〜5m
別名 アカメモチ カナメガシ
ソバノキ
単葉・楕円形
複弁花(5弁)・房状
 
花期  

理芸科棟と情報工学棟の間に多く、
時習の杜に大きなカナメモチが生えています。

モチノキに似ていることからこの名がついている。
新芽が赤いので、アカメモチともいう。また、花序がソバに似ていることから、ソバノキともいう。


新芽の赤い葉がきれいで特徴的ですが、
初夏の花も意外とかわいらしいのです。
春には白花が房になって咲き、秋には黒を帯びた赤紫の実がつきます。

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