ヤブツバキ(学名:Camellia japonica)
科・属 | ツバキ科・ ツバキ属 |
分布 | 本州、四国、九州、沖縄 |
種類 | 常緑広葉高木 |
樹高 | 10〜15m |
別名 | ツバキ、ヤマツバキ |
葉 | 単葉・楕円形 |
花 | 複弁花(5弁) |
実 | 球形 |
花期 |
冬から春にかけて鮮やかな花を咲かせるので庭木として広く親しまれ、多くの園芸種が作られている木です。
花は枝先に1輪ずつ、半開きの状態でつきます。
サザンカとは違い、花の形のまま落ちるのが特徴です。
そのため、お見舞いには持って行ってはいけない花とされています。
校内には、探してみると意外とたくさん生えています。
武道場付近ですべすべした幹、椿らしいつるつるした葉でわかります。
本館横の大きなヤブツバキは色っぽいなぁと思うのです。